カステラ専門店【長崎心泉堂】幸せの黄色いカステラブログ

みなさまは「長崎くんち」というお祭りをご存知でしょうか？
「おくんち」といったりもします。


「長崎くんち」とは…

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「長崎くんち」は長崎の氏神「諏訪神社」の秋季大祭。

寛永１１年（１６３４年）、二人の遊女が諏訪神社神前に
謡曲「小舞」を奉納したことが長崎くんちの始まりと言われています。

以来、長崎奉行の援助もあって年々盛んになり、さらに奉納踊には
異国趣味のものが多く取り入れられ、江戸時代より豪華絢爛な祭礼として
評判だったそうです。

この奉納踊は、国指定重要無形民俗文化財に指定されています。

＜開催期間＞ １０月７日・８日・９日

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　　（長崎くんち ＜長崎伝統芸能振興会＞
　　 http://nagasaki-kunchi.com/　より引用）　　　　　　　
　

実は、昨日、息子がかよう幼稚園の神社でも「おくんち」がありました。
園児による「龍踊（じゃおどり）」がありました

そのときの服装をパチリ。








おくんちの見せ物の中でも、有名なのが「龍踊（じゃおどり）」
龍が金の玉を追いかける見せ物です。



この「金の玉」を息子がもつ役でした。
この玉、結構重いんですが、なんとか最後までできたそうです。




今年は本日までの長崎くんちですが
見たことない方は、ぜひ来年はお越しくださいね。楽しいですよ。


以上、自分が幼稚園のときも龍踊りの金の玉をもったことを思い出した店長　中島でした。
（親子二代制覇です）